ライナーノーツ日本語訳#3

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最後は、上の写真にある「Pay it forward」と「We Connect 」とおまけ(笑)で、「(I Wish I Had a) Concrete Heart」。他にも楽曲はCDに入っていて、日本語訳もすでにしてますが、このライナーノーツシリーズは、この第三弾目で終わりにしたいと思います。リックの普通に話すような口調で書かれたライナーノーツは、日本語にするとかなりきつい部分があり、日本語訳がぎこちない部分もあると思いますが、楽しんでもらえていたら幸いです。

 

Pay It Forward

何年か前にスターバックスへ行ったとき初めて「pay it forward」という語彙を知った。いつもの飲み物をオーダーしたら、カウンターの向こう側の女の子が僕のオーダーした飲み物の代金はすでに支払われていると言う。先に来た客がカードで、今朝来るお客さん全員の飲み物を「pay it forward」で払ったらしい。僕のエクストラホットのグランデアーモンドミルク入りチャイラテは彼が払ってくれたんだ。そして、コーヒーを作るバリスタにロブスター10尾とヴーヴクリコのシャンパンを1ダース、僕のオーダーに追加してくれと言ったが、全く笑いもせず僕が渡したクレジットカードを返してよこした。おそらく同じようなジョークをすでにその朝は20回は聞いたのであろう。他の人の素晴らしい行為にたかろうとしたにもかかわらず、僕は常に正しい行いをすることを心がけている(少なくても今はのところは)。償わなければならない数々の行いをしてきたことは神のみぞ知る。

 

We Connect

バラートとして書いて、そのままでもクールだったが、映画「幸せをつかむ歌」に使用される可能性も考え、アップテンポでギターのきいた賛歌にした。しかし、メリルのキャラクターが書いたであろうとする曲にするには、歌詞が多すぎて複雑になってしまったので自分のために温存。我々が自分の殻にとり残された時に出くわす無数の注意を逸らされる原因、数々の暗い闇と誰もが想像以上に深くつながっているという曲。先の「紫の宇宙の、、、」のヒッピーアルバムに属するかもしれないだろう人類の広く開かれた見方。おそらく、、、。しかし、子供のようにポジティブで、もしみんなが団結できたら全ての問題が解決できるという考えは、太陽のように僕の中で輝いている。だが、時折それも人間が、お互いやこの魅力的で脆い惑星に対してもする馬鹿げた行為によって浸される。OK、裏庭を綺麗にしなければいけないので、この石鹸箱から下ろさせて。それから君と僕、私たちは繋がる。

 

(I wish I had a) Concrete Heart

他の人が書いて、僕の良き友人、Jeff Silvermanが僕のために見つけて、この曲をレコーディングしなかったらバカと言われた曲。友人だからこそそんな頃がお互い言える。すぐれたスエーデン人の3人組がオリジナルを作り、マットと僕が(彼らの許しを得て)作り直したが、基本的にはそのまま。このアルバムに合うかどうかは未だにわからないが、この曲が好きで、自分のアルバムなので、もちろん、そのまま、入れておくことができる。「You’re my favorite disease」というラインを残しておけばよかったと思うが、結局入れないことにした。「When I burn, when I freeze, you don’t make a sound. You’re my favorite disease…」かなりいい、2行連句の一つに入ると思う。でも先見の明があった「Honeymoon in Beirut」の次くらいかな。OK、もう何も言わない、この曲に関してだけだけどね。待って、もう一つ言いたいことが、、、おお、忘れた。